ハロー、bro達!バガボンドベイパーのクルカクールの事書いたよ!
皆さんこんにちは!ユメジです。
「はじめてのチュウ」ってイイ曲ですよね。
僕が死んだら葬式で流してもらうから、
笑顔で会いに来てくれよなbro!
Yeah!って言いながら遺影をブーメランのように投げてくれ。
VAPEって最高だね!
今回は敬愛なるvagabond vopor(バガボンドベイパー)様の、
Kulka KooL(クルカクール)の事を書きます。
↓ココで買えます↓
https://drvapor.thebase.in/items/23061581
僕の住む街·名古屋が誇るVAPE SHOP、
Dr.Vaporさんです。地元愛。
眠れない夜 君のせいだよ。
bro達、どうか聞いてくれ。
僕はvagabond voporへの思い入れがメチャクチャ強いです。
VAPEに出会ってから今日に至るまで、
未だにvagabondのリキッドのどれかを必ずビルドして吸ってます。
リキッドメーカーの中で一番好きです。
はっきし言って、エコ贔屓です。
だからとても緊張しています。
ハトみたいな顔して書いてます。
オーストラリアのリキッドメーカー、
vagabond voporが表現するミントタバコ、クルカクール。
愛すべきヤリチンリキッド·クルカクール。
クルカクールについては、
過去にBBさん (https://twitter.com/vapezine1?s=09
)が書いてくださっている、この文章がホントに素敵で秀逸!!https://vapezine.jp/article/448924305-html.html
僕はこの文章がとてもとても好きなので、
御本人の了承を得て、まずはこちらを御紹介させて頂きました。
クルカクールの説明は、僕がいらんことを書くよりも先ずはコレを読んだ方が、
クルカクールとbro達のためになると心から思います。
僕のはレビューってより、
「僕は狂おしい程にクルカクールが好きだよbro! だからこの喜びをbro達と分かち合いたくて我慢できなかったよ!bro達も買いなよ!」
っていうエコ贔屓ノリですね。
クルカクールね、
アンタいつガンク付くの?ってくらい、でらガンク付きづらいの。
色んな方が既に仰ってますが、
「とにかくガンクが付きづらい」です。
このガンクの付きづらさは素晴らしい。
まさにオールデイベイプリキッド。
何でもないような事が幸せだったと思うクルカクール。
なんでもない夜の事みたいに、bro達も声に出して言ってみてよクルカクール。
努めて野蛮にな!
僕はクルカクールを吸うとき、天に祈りを捧げたのち、
kayfun V5様でビルドしてます。
ケイファン5はほんとイイよなbro!
Mr.万能って感じが大好き。
◆ビルド
カンタル24ga
3ミリ芯、7巻
0.7Ω付近の3.8V程度で、いつもクルカクールを吸います。
(ミリ芯とか、巻とか、汗臭い言い方が好きなんだbro.)
スタンダードをビルドを愛してるぜbro!
で、ここからが一番書きたかった事です。
野蛮なままで読んで下さい。
僕がお店で学んだ、
クルカクールならではのウィッキングの一例です。
よかったら試してみてください。
「コットンを、ばか太くキッチキチに通して、多めにそれを詰める。リキッドの供給を敢えてドライ気味にさせるようにして吸うんだママ!」
コレです。
クルカクールの爽やかな甘味を敢えてカットさせるよう、
リキッドをコットンへドライ気味に供給させた後、
ギュッと詰まった瑞々しいミントの香りをより強くキャッチできる、
ケイファン5ならではのアダルトなタバコミストでガンギマリベイプ。
誰にも秘密な雨降りの夜の車内をクルカクールで満たして職質上等だよbro.
コイルから向かって左側が太さ、右側が長さを示しています。
だいたいなアバウトだよbro.
ジュースコントロールは全開で、
コットンが程よくドライな感じ。
これではドライヒットしそうじゃないか。
でも大丈夫なんだbro.
ケイファン5は非常にリキッド供給がイイ。
だから大丈夫なんだbro.
コットンはbro達の好きなモノで色々試してみてね!
実際に、普段僕のクルカクールはコレです。
よほどロングパフしない限りイガらないと思いますし、僕はイガった事がないです。
絶対にイガらないって意味じゃないぜbro.
注意点として、
僕のケイファン5はそこそこ使ってきましたので、
oリングが多少クタってきており、
新品のモノよりも供給量に多少緩みがあるかな?と思い、コットンが多めです。
僕のケイファン5環境だと、写真のこれくらいがちょうど良くて。
新品のケイファン5のoリングの適正なリキッド供給量では、イガらないようコットンの調節が肝心。
クルカクールを僕と同様に吸うのが大好きな友達が、
ケイファン5を新品のoリングに変えた時に、
いつもより(↑のコットン量よりも)少しコットンを減らしてウィッキングし、供給を調整して対応してました。
クルカクールはコットンをリキッドでプクプクにさせてごく一般的に吸うと、
ほんのり爽やかな甘味がありますね。
勿論それでも美味しいのですが、
僕は↑のウィッキングのビルドで吸うのが好きでして。
といっても、
クセのあるウィッキングですし、最初はコットンが上手く通せませんでした。多すぎても少なくてもダメだし。詰め方も重要。
僕も最近、やっと出来るようになってきました。
クルカクールはずっとケイファン5ですが、当初は全然出来ず、甘味が出てました。
それでも美味しいんですけどね。
でもやっぱ、出来ると違う。
瑞々しいミントが、よりギュっと詰まって、アダルトなタバコ感がドライにそれを一緒に運んでくる。
顔はまだハトのままだよ。
一度まとめます。
コットンへのリキッド供給を、
敢えてドライ気味にさせ、
甘味を可能な限りカットさせた、
「この環境でのケイファン5ならでは!」の味で、
愛するクルカクールを、
吸う。吸う。吸う。
ディープだ。
身体に染み入るクルカクール。
見えてきた世界は見た事すらないオーストラリアの大地。
甘味を可能な限りカットさせた分、
ホント、ずっとダラダラと吸ってしまいます。
なんか他のアトマだと、この味にならない。不思議。
だからVAPEは面白い。
なぜこうなるのだとかという、
キチンとした理屈や原理はいまも全くわからないまま、
個人的な主観で書きましたが(ゴメンなさい)、
実際に僕の周りのクルカクール太郎達は、(コットンの量に多少違いはあれど)
ケイファン5にて、このビルドで吸っています。
僕は自分がクルカクールの事を書く上で、
どうしても、この一般的でないクルカクールのビルドの大好きな楽しみ方を書きたかったんです。
大好きをバラ撒く。
vagabondのリキッドが大好きだから。
ほんとVAPE大好き。
日本の片隅で、
クルカクールがこんな吸われ方してるだなんて、
オーストラリアの生産者さんも思わないだろう。
日本のコアラもカワイイよ。
愛してるぜクルカクール。
今回、非常に長くなってしまいました。
ここまで読んで下さり、ありがとうございました!
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