皆さんこんにちは、ユメジです。

唐突ですがbro達、僕はRTAが大好きなんです。

手持ちのアトマイザーは、

RTAが8.5割のRTA broだよbro!

その中でも一番好きなアトマイザー、SKYLINE RTA 1stバッチの事を、

2020年4月、愛を込めて書きました。

今回はスーツとネクタイをビシッと決めてスカッと横分けヘアーで、このブログを書きました。

実はこのアトマイザーの争奪戦が繰り広げられていた当時の事は正直よく知らないんです。

僕はまだベイパーではありませんでした。

セカハンで譲ってもらった後に聞いた

「当時は争奪戦がスゴかった！」という事くらいしか知らないんです。

あと、高ぇなあって (笑)

ですが、

「手に入りづらい」とか「高い」とか、

そういう事はひとまず置いといて、

僕のブログのテーマでもある「大好きをばらまく」をエネルギーにして、

bro達に向けてSKYLINE RTAの事を書こうと思ったよbaby.

ベイパーとしてはまだまだ尻の青い僕が、

「過去に発売された偉大なるアトマイザーに愛を込めて」という気持ちで書く、

下手くそな図鑑のようなもんだと思ってくれたら嬉しいよbro.

スマホで「b」って打ったら、一番最初に「bro」ってくるんだぜ。

スカイラインに関しては過去にレビューされた方がたくさんいらっしゃるので、

パーツの説明等は省こうと思います。

DLのSKYLINE RTAを「どうして好きなのか」と、

生意気にも「自分がよくやってるスカイラインのビルドの一例」だけ、

ピックアップして書きました。

よしじゃあ始めようbro.

スカイラインの何がそんなに好きなのか？

オウbro,大事なのはソコだがや。

「味の出方とドロー感」

コレに尽きるよbro.

ギミック等の作り込みもスゴいなぁと思うけど、

正直言うと僕はそこよりも、

味の出方とドロー感の気持ち良さを伝えたい。

これはもう、使命感を感じている。

スカイラインRTA 1stバッチを手にし、愛し過ぎた者の罪である。

病んだように罪と書いてシンと読んでくれbro.

まず、ドロー感。

コレに関しては現時点で、

「DLのRTAにおいて、個人的に最強」です。

ドロー感マジ最強。情けないくらい最強。

呪われてだらしなく開いた口が、

横長に二つ並んでしまったような、

バカ広いボトムエアフロー。

かわいい三つ穴のエアホールから繰り広げられる、エログロ·エンターテイメント。

エアフロー調整は勿論可能だが、僕はいつも魂の全開だよタマーキン！

声に出して読んでくれ。

エアフロー全開で展開されるスカイラインRTAのポテンシャルに惚れ込んでいます。

物凄く心地の良いミストだよbro.

肺がとにかく気持ちイイ。

キング·オブ·ダイレクトラングRTA。

しなやかでスマートなミストを、スカイラインが臆することなくたくさん運んできます。

チャンバーの中で起こる出来事が怖くなるミストだよ。

bro達の細胞を犯しにくるんだ。

開くフォースと鼓動は高まる。

中区大須の田中たかまる(大好きだぜ)

次に、味の出方。

とにかく味が濃く出る、

そんなアトマイザーでもないかなと思います。

味の濃いミストをガブガブしたいなら、RDAを使った方がイイと思います。

ではなぜ、僕はスカイラインがこんなにも好きなのか。

それは、

「サッパリしてるけど、フレーバーの輪郭は非常にクッキリと出る」

からだと思います。

もうね、とにかくズバリほんとココ。

変な日本語叱られそうだぜ。

僕は基本的にVAPEは「サッパリしてるけど、味の輪郭はクッキリと」が好きなのですが、

スカイラインは、

それを見事なまでに明確に叶えてくれるんです。

味の出方のバランスが本当に好き。

非常にクリアなミストなので、

ダラダラいつまでも吸うのが好きな僕にはたまらないのである。

お前がRTA最強だ、スカイラインよ。

もっと大袈裟に書きたいくらい愛してるぜbro.

「こればかりはもう、スカイラインでしか出来ないVAPEだ！」

という強い信念を持っていつもビルドしています。

VAPE歴３年に満たない青二才が何言っとんだてクソたわけが！！！

と思われてしまうかもしれないが、

青二才なんてだいたいこんなモンだよなbro!

コレはビルドの一例です。

カンタル24ga、3ミリ芯、マイクロ5巻、0.5Ω付近。

コイルを少しエアホールから前にずらしてます。

上から見ると(写真)、前に少しずらしてあるのがよくわかるかなと思います。

なんかわかんないけど、僕はコレが好きでして。

ただ、

スカイラインのジュースホールはエアホールよりも少し斜め前に開いているので、

「デッキ内のそこまでをしっかりとコットンで埋めるんだ！旨いミストが吸いたいんだろ！？」と、

スカイラインに言われてる気がしなくもないです。

なので、コットンでジュースホールを塞ぎやすくする為や、

上記したデッキ(チャンバー内といいますか)内のミスト発生と、

コットンの干渉によるエアーとのバランスなどの理由で、

コイル位置も自然とエアホールより少し前にずらして置くようになったのかもしれません。

ココ、旨く書けてる自信がないので、またコソッと直すかもしれません。

スカイラインを手に入れてから今日まで、アレでもコレでもないを繰り返してますが、

基本的にコイル位置はこの辺りです。

リキッドによってはもう少しコイル位置を上げた方が美味しいなと思うのもありますが、

だいたいココにコイルを置いてます。

こればかりは好みなので、

「コレが正解！」というつもりは一切ありません。

僕が現時点で一番安定して美味しいなと思うだいたいの位置、くらいの紹介です。

次に、コットン量のご紹介です。

こちらはVAPE HACKさんのコットン。

ベイプはファックだ。

カットはコレくらい。

太さや詰める量は一般的なコットン量よりも、少し多いかもしれません。

これは、若干ドライ気味に吸うのが好きな僕の好みです。

このままコットンを鋤かずに詰めてますが、

僕が今までさんざん使ってきた感想だと、

余程の事がない限りイガりません。

供給が素晴らしいんだと思います。

ちなみに写真ではWOTOFOのN80 DUAL CORE FUSED CLAPTON(28×2+38)を使ってます。

コイル位置はさっきと同じ。

3ミリ芯、マイクロ5巻、0.5Ω付近。

スカイラインは長らくカンタル24gaでビルドしてきましたが、

最近はこのワイヤーをよく使います。

そして、細かいトコですが、コレ。個人的に超重要。

コットンにリキッドを垂らしたあと(もっと言えば垂らす前から)、

写真のようにエアホールからコットンをキッチリと横に退けてあげてます。

コットンが垂れて塞ぎやすいんですココを。

ちょっとわかりづらいかな？

コレ、めっちゃ書きたかったんだbro!!!

すごく地味だし当たり前の事かもしれないけど、

コレちゃんとやらないと心地良いドロー感と味が死んでしまいます。

当たり前の事かもしれないけど、僕はこういう事を書くのが大好きだよbro!

スカイラインを使う上で、僕はココ凄く重要だと思っています。

たかがエアホールの事だけど、

スカイラインのエアホールの事だけをここまでしつこく書くヤツは僕くらいだろうhahaha!!!

あと、これも個人的な好みですが、

スカイラインはフルーツ系がしっくりきますね。

ガッツリタバコ系やスイーツ系も今まで試したけど、そこまでしっくりきませんでした。

僕の中ではスカイラインはフルーツ系に特化してると思うんですが、

だからこそ好きなのかもしれません。

ケイファン5みたいに万能！って感じでもないんですよね。

イメージ的には、まろやかに尖ってるアトマイザーといった感じ。

リキッドによって役割分担をさせる尖った楽しさ！とでもいいましょうか。

何いれても美味しいってわけでもないかなと思うんですよね。

ジュースコントロールのギミックなども素晴らしいのですが、

先に触れたようにそこはもう割愛してあります。

チャンバーの写真は載せてあれこれ書こうかとも思いましたが、

伝えたい事を絞るために、そこも割愛しました。

値段としては安くないスカイラインですが、

とにかく伝えたいのは「高かろう旨かろう」ではなく、

あくまでも「僕コレ好きなんです！！」でした。

値段的に求めやすいRTAのsiren2やGATEなども、メチャ味出ますし、素晴らしいと思ってます。

気が向いたら書きたいな。

ちなみに冒頭に1stバッチと書いていますが、2nd以降のスカイラインは、エアホールの形がちょっと違います。

でっかく穴が開いてて、そこに各種エアフローパーツを嵌めて調整できます。

説明がざっくりですみません。

僕がお勉強不足で知らないだけで、

アトマイザーの歴史の中で様々な進化を遂げてきた延長線上に、

きっとスカイラインもいるのだろうなあと、しみじみ思います。

繰り返しになりますが、

このアトマイザーが発売された当初は、

壮絶な争奪戦が繰り広げられていたと、死んだお爺ちゃんから聞いております。

僕はその頃まだベイパーではありませんでしたが、

その歴史に想いを馳せてみるのも、とても楽しいなあと思います。

(じゃあ勉強しろよ)

現在、スカイラインがどれだけ入手しづらいのかはわからないのですが(だから勉強しろ)、

TwitterのVAPE放出や、メルカリなどでたまに見かけました。

もし皆さんの歴史にひょんなことでスカイラインが転がり込んできたら、

僕はこのアトマイザーなら自信を持って、強くオススメ出来ます。

レビューらしからぬレビューになってしまいましたが、

自分がVAPEのアトマイザーを記事にするなら、

まずはスカイラインだ！と決めていたくらい、僕はこのアトマイザーが好きです。

全然漏れないし。

そしてまた繰り返しになりますが、

僕は「高いモノがイイんだぞ！」という気持ちは一切ありません。

スカイラインを愛し、

使い倒している、いちベイパーとして、

スカイラインの魅力を、僕が感じ得る限りに今回ブログにしました。

ここまで読み返してみて、やっぱりちょっと生意気だったかな？と思わないでもないのですが、

まあイイよねbro!

大好きをばらまきたいんだ。

ハイ、というわけで今回はSKYLINE RTAのお話でした。

それじゃ、またねbro達！