つるくったるVAPEポエムブログ

bro達はVAPEを、愛してやまないだろ!?映画やなんかもだろ!?

ハローbro達! ROCのパープルフェアリーの事を書いたよ!

皆さんこんにちは!尻ハネ野郎のユメジです。

bro達は元気してるかな?

僕は最近もっぱら、大好きな映画を観たり本を読んだりして過ごしています。随分と涙脆くなったなあとしみじみ。

何観ても泣いちゃうから泣き方忘れそう!

VAPEも相変わらず愛しているよbeauty!

過去に一度も同窓会には誘われた事がないけど、ユメジは元気だよ!






さてみなさん、ちょっぴり久しぶりなブログです。

今回はROCのPURPLE FAIRY (パープルフェアリー)の事を書こうと思いました。

またしてもオールデイベイプなリキッドです。




パープルフェアリーのフレーバーはラベンダー×アブサン×清涼剤。

ちょっとオシャレで泣きたくなるようなリキッドです。


なぜなのでしょう。このリキッド吸っていると、色んな事を思い出してしまいます。

ラベンダーの香りのせいでしょうか?

妖精が記憶にイタズラしてるのかも。

ふとした時に、香りに紐付いた記憶が呼び戻される快感を、bro達も感じた事はありませんか?

オッ、いいぞbro達!スケベにいこうぜ。



このリキッド、サッパリとした喫感が良くてハマってましてね。

僕は普段アトマイザーを多数運用させて色んなリキッドを回しながら吸うタイプなのですが、

パープルフェアリーは減りが非常に早いのです。どうもエコ贔屓してチェーンしてしまう。



それではフレーバーに深入りしてみましょう、ドン!





(ざっくり書きますが、)

アブサンとは、ニガヨモギやアニスを主としたハーバルなお酒だそうです。かつてはゴッホやピカソも愛したそうで、当時は安価で手に入ったとか。

ニガヨモギのツヨンという成分が悪さをするそうで、ゴッホが耳を切り裂いたときはアブサンのせいだと言われ、のちに販売禁止になったそうです。(後年そうではないと判明、1985年に再販)


飲んだことはありませんが、偉大な芸術家の愛したお酒になんだか憧れちゃいますね!



そして、少し強めに効いている清涼剤。

魔球を投げられたようなラベンダー。

例えるのがめんどくさくなるアブサン。

これがたまらんのである。



わかりやすく美味しいミラーボールなパリピ感!

とかそういうタイプのリキッドではないですね。ラベンダー×アブサンのクセも強いです。

でもその、

味覚を甘やかさぬ「心地の良い違和感」こそが、

いつまでもこのリキッドを飽きさせない理由の1つかなと思います。



トップにラベンダーがふわりと香り、

あとは清涼剤とアブサンのフレーバーが抜けて行きます。


アブサンのことは知識でしか知りませんが、

緩く無邪気に抜けてゆく甘みと、その他のハーバルなこの感じ。

これ、アブサンなんじゃないかしら。

同窓会の誘いが来そうなアブサン。

坂井泉水さんにまた会いたいな。





僕はたまたま人間で、偶然にもベイパーである。

気に入ったモノはどんどん書いていきたい。

そして書くのならば、ひとつとして手を抜いてはならぬと誓ったのだ。

むきだしの魂の叫びでなければ、

僕はただの露出狂だろう。


だからbro達、信用してくれてイイんだ。

背中からずる剥けになるまで、VAPEへの愛をここに綴ろうではないか。

パープルフェアリーはとても美味しいしハマっているが、同窓会の招待はいまもこないままである。




じゃあ、どうハマっているのか。

誰にも好きな体位があるように、

僕にもパープルフェアリーを好きな理由があるんだよbro&beauty!

今回はポイントを3つに分けてみました。




1.「吸うアロマ」


先ずはコレである。

僕たちはこれまでに幾度となく、気付かぬうちにラベンダーの香りに癒されてきたことでしょう。

ぼんやり生きているようで実はラベンダーでしたみたいな。



それをベイプで吸う!のである。

はしたなく吸う。

ノーパンで吸う。

the flavor of lifeだ。

ありがとうとキミに言われるとなんだか切ない。


アブサンが柔らかく乗っかったラベンダーを吸い込める、なだらかな癒しだよbeauty.

泣きたくなるような記憶のリピートアロマ。

養蜂場のミツバチ達が懸命に働いてるのを見ると癒されるような感覚、吸うアロマ。

さようならのあとの解けぬ魔法は淡くほろ苦いのである。





人間は何かといえば調子を狂わされ、

豆腐の角に頭をぶつけたくなる生き物である。

いきり立った音波や電波により我々は、

知らぬ間にだるんだるんになっているのである。

気が付けば暗号のような独り言を止められなくなるが、

そのくせ易く解読される事を望んでいたりするのである。




パープルフェアリーはそんな我々のために、ROCが作ってくれた癒しリキッドなのでしょう。

僕とbro達が飽きもせず贅沢しすぎるのを、

神様が微笑みながら許してくれているような感じだよ。

もしROCがCBDでこのリキッドを出したら···と、ついつい考えてしまう。






2.「馬鹿チェーンの喫感」


僕はVAPEを吸うときに一番拘りたくなるのがコレである。

味もだけど、パープルフェアリーのサッパリとした喫感の心地よさがもうセックス。

どうしようもなくセックス。

ノーパンのセックス。

コンドーム!yesコンドーム!




3.「PG45」


パープルフェアリーはPG45 VG55。

僕はPGの比率がなるべく多いリキッドが好きなので、ココが嬉しい。

いつものように勝手な感想だけど、

例えばこのリキッドがこの味でVG70ってのは、なんか想像し難い。




パープルフェアリーはクセが強めだし、合わない人はとことんダメでしょう。

ハッキリ言って、一般受けしそうな味でもないと思います。



がしかし!

そう言われるとbro,

ハマれたら勝ち!ってなりませんか?

コンドームな人生に勝てるんだぜ!




◆今回のビルド環境


とてもサッパリとしたクールミストのビルドにしています。

ラベンダーを優しく迎えてはすぐにお別れするノーパンコンドームスタイル。



アトマイザーはfev RTA。ケイファン5でも美味しい。今回もやはりタンクバカ。

ワイヤーはVANDY VAPEのNi80 fused clapton(30ga×2+38ga )。

「super fine MTL」と表記のあるワイヤーですが、僕はエアフロー全開DLで使ってます。

美味しかったら何でもええんだて。



コイルは2.5ミリ芯、5巻、0.7Ω付近、18w程度です。

カンタル24gaの3ミリ芯7巻でもイイかなと思います。

bro達もよかったら色んなアトマイザーで色んなビルドを試してみてね!


ちなみにfevは最初に友達に吸わせてもらった時、その友達がエアフロー全開でDL運用していた味が衝撃的だったので、

僕もエアフロー全開のDL運用なのぜ!


fevはエアフローをガッツリ絞ってMTL運用してもメチャ美味しいので、

一家に一台RTAだなあと常々思います。





それじゃまた会おう!bro達よ。

現実はなかなかキツイけど、僕らにはVAPEがあるよなbro&beauty!

それだけで最強だ!

イイ感じのコンドームだ!


それに笑顔はいいぞ!

手軽に得られるパワーで、しかもタダ。

タダより高いものはないのならば、

タダだからラッキーだよなhahaha!!!

人間はラッキーでコンドームだね、hahaha!!!